りほの資料室

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なぜ赤旗が記事を書けるのか-「自称」元赤旗通信員・大阪のうめ吉への批判

 

大阪のうめ吉なる者が元共産党員・赤旗の元通信員を語り、以下のような記事を書いています。

 

トップ記事20本、通信員賞5年連続

https://note.com/afrwu400/n/nb19b65c2ec6a

大阪に来るまでの北海道での5年間だけで1000本を超える記事を送稿。うち20本以上がトップ記事です。

マスコミに関わる書籍を無数に読んでいますし、プロの記者が利用する共同通信社発行の記者ハンドブックは常に手元にありました。

こうした独学とも言えることが後に赤旗通信員として力を発揮することができたのです。

※通信員という用語について

赤旗の記事を書くことを専門とする職員を「記者」と呼ぶのに対して、党職員や地方議員など「記者」以外で記事を書く共産党員を「通信員」と呼ぶことが多いと思いますが、地域よっては用語の使い方に違いがある可能性もあります。

 

本人によると、北海道の赤旗の通信員として、赤旗のトップ記事を何度も書いた経歴があるとのこと。

そのことの真偽は分かりせんが、百万歩を譲歩して、大阪のうめ吉なる者が赤旗のトップ記事を書いていた元共産党員だと仮定し、その姿勢を批判します。

 

うめ吉なる者は「独学」でトップ記事を書いたと言っていますが、そのことを自らの実力だと誇示するなら大きな自惚れです。

私個人も共産党の発行する機関紙や雑誌の記事を書いたこともあるし、今後も書く機会はあるでしょう。

しかし、なにか記事を書いたことを持って、他の党員や市民に対してマウンティングしたり、それを自らの手柄だと誇示することはしません。

また、赤旗の政治部や社会部などで活躍する何人もの記者の知り合いが個人的にいますが、どんな記事を書いても、それを自らの手柄だと誇示している人はみたことありません。

 

なぜなら、赤旗の全て記事は、記者個人の実力で書かれるものではないからです。

赤旗日曜版の編集長は桜を見る会のスクープした背景を以下のように言及しています。

 

赤旗日曜版編集長が告白「桜を見る会」スクープに“自民党員の協力”

https://news.yahoo.co.jp/articles/97b64449a66b8692a2b1a0ef63de655912a63003?page=2

共産党には、日本中に地方議員と党員がいます。その方たちは、地域のさまざまな活動を通じて、保守系の人たちとも一定の信頼関係を築いています。そのルートから後援会の人たちを紹介してもらいました。

 

うめ吉なる者が言うように、なぜ地方の問題の記事が赤旗のトップ記事になるかと言えば、それは現場で闘う住民やそれを追及する地方議員や党員らの運動があり、だからこそ赤旗は記事を書けるのです。

そうした地域の運動へのリスペクトを欠き、ただひたすらに自らの手柄を誇示するなど、本当に赤旗の通信員であったのなら絶対に犯してはならない誤りです。

 

そもそもなぜ、大阪のうめ吉なる者は、赤旗の記事を書いていたことを誇示するのかといえば、大阪のうめ吉なる者がトランスジェンダーに対するヘイトスピーチを繰り返し行い、それを批判する市民に対してマウンティングし、批判を封じ込めるためです。

 

欠陥綱領が招く分断・攻撃

https://note.com/afrwu400/n/nbb3fddd84d88

あなたは「駄文を垂れ流している」といわれなき攻撃ですが、あなたは、自身の足と目、耳で取材を重ねて、しんぶん赤旗のトップ記事になるような記事を書けるのでしょうか。正しいものごとの判断、多くの人が認めるような記事を書けるのでしょうか。

こうしたことがあなたができるのなら「駄文を垂れ流している」と言うのも受け入れましょう。

 

大阪のうめ吉なる者は、排外的・差別的な自説を正当化し、自説への批判を封じ込めるために赤旗の記事を書いていた経験を持ち出しているのです。

もし本当に大阪のうめ吉なる者が、元共産党員で赤旗の元通信員であるとするならば、赤旗の面汚しと批判するしかありません。